フランス在住の日本人有志が発起人となって脱原発を目指す海外在住邦人ネットワーク
よそものネット、10月13日の第一回 反原発集会に、
約400人がパリのバスティーユ広場に集まりました。
これに、
NACの   佐々木 真紀子 さんが、のぼりに書を、
小糸 さんが、お神輿の国会議事堂を制作し、参加しましたので報告いたします。

 

 

=2012/10/15付 西日本新聞夕刊の 記事をお読みください。
                   (写真=よそものネットの中島さん提供 )
2012年10月15日 13:46  

DSCF2202.jpg 【パリ国分健史】フランス在住の日本人有志が発起人となって脱原発を目指す海外在住邦人ネットワーク「よそものネット」が発足。パリ市内で13日、第1回集会を開いた。

 「よそものとして、日本では見えにくいこと、言いにくいことについて、海外から声を上げていこう」と9月に発足。都内の首相官邸前で行われている脱原発抗議行動に呼応して毎月1回、世界各地で集会を同時開催するなどして、国内外の脱原発運動の連携を目指している。

  パリの集会はフランスの市民団体「脱原発パリ」との共催で、バスチーユ広場に集まった市民約100人に、同ネットのメンバーが原発をめぐる日本の状況につ いて報告した。フランス側は原発の老朽化の実態を報告、全員で福島県会津地方の「かんしょ踊り」を踊り、「原発ノン」の日仏連帯をアピールした。

 発起人の一人でパリ在住の女性文筆家飛幡(たかはた)祐規さんは「来月11日はスイス、英国も一緒に集会を開く。ドイツ、イタリアなどとも連携をつなげていきたい」と話した。

 

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